算数単元ふりかえりマップ 深い学びの実現に向けて、知識を習得しながら構造化させる!各単元のまとめにおいて、言葉や図を結び、マップを完成させることでバラバラな知識を相互に関連づけ、深い学びを実現することができます。「深い学び」を実現するための3つの要素1.見方・考え方を働かす。2.知識を相互に関連づける。3.情報を精査して考えを形成する。 「算数単元ふりかえりマップ」は学校図書の小学校算数学習者用デジタル教科書に組み込んで使用する教材アプリケーションです。1〜6年のそれぞれの学年で、各単元に1〜5個のマップを収録しています。(そろばんや学年のまとめなど一部単元のマップはありません) 操作はとても簡単です。学習のキーワードや図などを接続する言葉を挟んで結ぶだけです。正しく結べば、単元の重要事項のまとめとなり、学習の振り返りを行うことができます。学習する児童が自身の理解度を知り、成果を残すことで指導者も児童の理解度を確認することができます。 すべてをつなぎ、「かくにん」ボタンを押すと判定します。↓ 私、佐藤和紀が推薦します! 信州大学学術研究院教育学系・准教授 佐藤 和紀 先生 「算数単元ふりかえりマップ」は、児童が自ら学習の成果を振り返り、知識を関連づけて理解を深めることを可能にしています。従来の算数学習では、単元ごとの知識が断片的に習得されがちでしたが、本教材コンテンツは学習内容を構造化し、関連づけながら理解を確認できる点に大きな特長があります。また、デジタル教科書に組み込まれているため、日常的な学習の流れの中で自然に活用でき、児童が主体的に「自分の学びを確かめる」習慣を育むことにつながります。さらに、教師にとっても児童の理解状況を把握しやすく、授業改善や個別支援の重要な手がかりとなります。これからの教育に求められる「深い学び」の実現に向けて、本コンテンツは非常に有効な教材です。算数教育の充実だけでなく、子どもたちが主体的に学びを見つめ直す姿勢を育むために、多くの学校での活用を期待しています。 算数単元ふりかえりマップ体験版 デジタル教科書の該当ページにある をクリックするとマップが表示されます。 2年 下巻 P89 4年 下巻 P50 5年 上巻 P34 6年 本冊 P123 ラインナップ 児童用説明書 ※準備中